ピコレーザー、ピコトーニング Picoway
どちらもレーザー照射をすることにより肝斑、シミなどに効く身体への負担を最小限にした施術方法です。
当院は医療スタッフとともに、患者様の皮膚のお悩みを解決することを目標に、適切な診断のもと、患者様にあった医療を心がけております。シミ、毛穴、しわの改善、肌荒れ、乾燥肌でかゆみがおさまらない問題や、環境とライフスタイルに影響される湿疹など、なかなか治らずお悩みの方は、お気軽にご相談ください。かゆみなどアレルギーが原因の場合は採血検査が必要です。
ピコレーザー、ピコトーニング、フォトフェイシャル、ピーリングを揃えているために、どのシミにもしっかり対応します。
厚生労働省から薬事承認を得た機種のみを扱っています。
ドクターがしっかりシミを診断
一般的に「しみ」とよばれるもの。
紫外線や老化が原因で、日光は当たりやすい部分にできやすいというのが一般的な認識ですが、ときに太ももやふくらはぎなど、日があまり当たらない部分にもできます。
そばかすは、老人性色素斑と違い幼少時から出現し、遅くても思春期くらいには出現していることが多く、遺伝する傾向があるといわれています。
紫外線や妊娠で悪化することがあります。そばかすはどこにでもできますが、顔であれば頬の上部から鼻にかけてが好発部位で茶褐色で5㎜以下くらいの小さなしみが左右に多発します。
はっきりした原因は不明ですが、紫外線・摩擦・炎症・ホルモン・ストレス・レーザー照射などあらゆることが悪化因子になる可能性があります。閉経後しばらくすると自然と治ってしまうこもあります。特徴として頬上部に左右対称に出現することが多いです。
皮膚の深い部分(真皮)に色素沈着と色素細胞が見られ、「あざ」と呼ばれることもあります。肝斑と好発部位が同じで、頬上部に左右対称に出現することにより、よく肝斑と間違われます。
皮膚が外傷や熱傷など何かしらのダメージを受けた場合、強い炎症により一時的に色素細胞が活性化され、色素沈着を起こしたものです。
口のまわりや目尻のシワは、見た目年齢をグンと老けさせるもの。また、小鼻と口角の間にできるほうれい線は、10歳以上も老けた顔の印象を与えてしまうこともあります。
もちろん、健康で美しいお肌をつくるためには毎日のスキンケアや日焼け対策が大切になってきますが、すでにできてしまったシミ・シワ・タルミなどを元に戻すのは努力と時間が必要です。
できてしまったシミが気になってしかたがない、短期間で治療したい、という方にはレーザーやピーリングなどを活用した治療がもっともおすすめです。
当院ではメスを使わずにシミ・シワ・タルミなど、お肌の悩みを改善できるメニューをご紹介します。
また、なかなか改善できないニキビやニキビ跡、毛穴の開きはせっかくの魅力を損ねてしまいます。
根深いニキビにお悩みの方、慢性化してなかなか治らない人は、体質・肌質・生活環境など全て考慮したケアが必要になります。
スキンケアだけでななかなか改善できなかったお悩みもご相談ください。